リノベ判断の教科書
はじめ方

中古マンション購入〜リノベ完成までの流れ【保存版】|全体像・期間・つまづきポイントを実体験で解説

中古マンションを購入してリノベーションしてみたいけど・・・

  • どんな流れなの?
  • どれくらい期間がかかるの?
  • 誰に相談すればいいの?

このページでは、そんな疑問にまとめてお答えします。

私は2023年に中古マンションを購入し、フルリノベーションしました。 このページは、その実体験をもとに「最初に全体像をつかむためのガイド」としてまとめています。

結論

  • 全体は7ステップ:事前準備→リノベ会社選び→物件探し→住宅ローン→設計→施工→完成・入居
  • 各ステップは1〜3ヶ月が目安。会社選びと物件探しは並行できるため、合計はおよそ10ヶ月〜1年程度
  • 最初につまずきやすいのは「物件探しから始めてしまう」「予算を曖昧なまま進めてしまう」の2点
  • まず全体を一通り眺め、気になるステップだけ詳細記事で深掘りする使い方がおすすめ

このページで分かること

  • 中古マンション × リノベの全体ステップ
  • 各ステップにかかるおおよその期間
  • 初心者がつまずきやすいポイント
  • 次に読むべき詳細ページ

※ 詳細は各ステップのリンク先で解説しています

このページの使い方

  • まずは全体をざっと眺める
  • 気になるステップだけ詳細を見る
  • 実際の行動に移す

中古マンション × リノベーションの全体の流れ

ここからは、中古マンション購入からリノベ完成・入居までをステップごとに一覧で見ていきます。

  1. 事前準備(1ヶ月)

    このステップは「後戻りしないための土台づくり」です。

    ここでやること

    • 今の暮らしの不満を整理する
    • 理想の住まいイメージを集める
    • 予算の全体像を把握する

    つまずきやすいポイント

    • 物件探しから始めてしまう
    • 予算を曖昧なまま進めてしまう
    お金・ローン

    リノベ費用の考え方まとめ|相場・内訳・ブレる理由を整理

    リノベーションの費用はなぜ幅があって分かりにくいのか。断定するのではなく「なぜブレるのか」「どう考えれば振り回されないか」を整理します。

  2. リノベ会社選び(1ヶ月)

    このステップでは、この先を一緒に走るパートナーを決めます。

    ここでやること

    • リノベ会社を調べる
    • 複数社に相談する
    • 各社の考え方や対応範囲を比較する

    つまづきやすいポイント

    • デザインの好みだけで決めてしまう
    • 最初から1社に絞ってしまう
    施工

    リノベ会社の選び方:4タイプの違いと、自分に合うのはどれか

    設計事務所・工務店・ワンストップ・設計施工分離の4タイプを、確率・損失・撤退可能性の3軸で比較。「デザインで選ぶ」「価格で選ぶ」では見えない、自分に合うタイプの見極め方を整理します。

    初心者の場合、リノベ会社に相談しながらステップ2の物件探しを進めるのは合理的です。 ただし、物件が決まった時点で一度立ち止まり、他社の考え方や提案を知っておくと、より納得して判断できます。 「ここまで一緒に進めたからこの会社にお願いしなければいけない」わけではありません。

  3. 物件探し(1~3ヶ月)

  4. 住宅ローン借り入れ(2ヶ月)

    このステップで、「予算」と「計画」を現実のものにします。

    ここでやること

    • 住宅ローンを扱う金融機関を調べる
    • 仮審査・本審査を進める
    • 融資実行のタイミングを整理する

    つまづきやすいポイント

    • リノベ費用をローンに含められないことに後から気づく
    • 物件購入と融資のタイミングを間違える

    住宅+リノベローンの組み方(準備中)

  5. 設計(3ヶ月)

    このステップでは、理想の暮らしを具体的なプランに落とし込みます。

    ここでやること

    • 設計契約を締結する
    • 間取りや動線を決める
    • 設備や素材を選ぶ
    • 見積りを調整する

    つまずきやすいポイント

    • 優先順位が曖昧なまま進める
    • 全部盛りにして予算オーバーする
    設計・施工

    中古マンションにおけるリノベーションの制約とは?

    リノベーションなら何でもできるわけではありません。中古マンションのリノベーションにおける建物上・管理規約上の制約と、失敗しないためのポイントを整理します。

  6. 施工(3ヶ月)

    このステップでは、設計通りに仕上がっているかを確認します。

    ここでやること

    • 工事契約を締結する
    • 工事の進捗を確認する
    • 仕様変更があれば判断する

    つまずきやすいポイント

    • 現場をほとんど見に行かない
    • 違和感を後回しにする

    施工中に確認すること(準備中)

  7. 完成・入居

    このステップでは、入居前の最終確認を行います。

    ここでやること

    • 完成チェックを行う
    • 引き渡し・入居

    つまずきやすいポイント

    • 気になる点をそのままにしてしまう
    • 引き渡し後に不具合に気付く

    リノベ後の後悔ポイント(準備中)

まとめ

全体の流れを掴めたら、次に大事なのは「自分が今どのステップにいるか」を意識することです。各ステップで何につまずきやすいかを事前に知っておくだけで、後戻りのリスクを減らせます。

まずは直近のステップから、詳細記事を読み進めてみてください。

そもそも賃貸ではなく購入を選ぶべきか迷っている場合は、以下の記事も参考にしてください。

考え方

賃貸ではなくマンションを購入した理由|資産性と撤退可能性で考える

なぜ賃貸ではなくマンションを購入したのか。「家賃には大家の利益が上乗せされている」「持ち家は資産になる」という説明を一次データで検証し、実際に効いてくる判断軸を整理します。